仕事が終わるとまずはストーブ周りを綺麗にし、使った道具類を洗い、綺麗にします。

フライパンだけではありません、鍋やバット、レードル、使う道具はピカピカにして明日も使わさせてもらいます。

道具は僕らの代わりに、火に打たれモノを焼き、熱い中を手の代わりに揚げてくれたり、時には鍋肌を使ったり、時には冷たいお水を急にかけたりして過酷な条件のもと、働いてくれます。僕らにとっては大事な相棒そのものであります。実はキッチンの中で一番光っているものが、このフライパンたちです。

よくお見かけするあまり良くない事ですが、フライパンの内側だけ綺麗にして、外側を洗わない方を見かけますが、フライパンは重ねて保管する時もありますし、時には火から外して冷ます時もあるので、外側が汚れていると作業台も汚れてしまいます。外側もしっかりピカピカにしてやる事で、周りを汚すという事もなくなります。作業効率も良くなります。

何より横から見た鍋横はスター性をも感じる輝き方をするのです。