広島 三次ワイナリー


Hirosima Mioshi winery Tomoe Chardonnay Reserve
TOMOE シャルドネ リザーブ シャルドネ

『陰影と立体感のあるモダンでリッチな樽熟シャルドネ』

三次は江の川(可愛川)・馬洗川・西城川の3つの川が合流する水の街。川の水が霧になり、霧が雲になり、雨が降りまた川に注がれる…。美しい水の循環の中で育まれたブドウを使用し、醸造家の情熱がワインを生み出す。そして、ワインを楽しみたいお客様のもとへ届けられ、お客様の声をもとに新たなブドウが作られていきます。こうした自然と人の循環により、「TOMOÉ」は誕生した。
 樽熟成でもたらされる穏やかさと濃縮感を保ちつつ、スッキリとした後味を感じるエレガンスなワイン。まるでワイン全体に陰影を造り出し立体的な作りこみをしている。

5800


Hirosima Mioshi winery Tomoe Shingetu Chardonnay
TOMOE 新月 シャルドネ

『ナイトハーベストで力強さとエレガンスさを奏でる。最高峰のシャルドネ新月』

白ブドウの女王と呼ばれるシャルドネを厳選し、糖度が上がる深夜、明け方に収穫を行う「ナイトハーベスト」だ。果実が
冷え切っている真夜中にブドウを摘むことでフレッシュな香りと濃厚な果実味を最大限に引き出す!樽発酵、樽内MLF、シュールリー法で製造し、樽由来の複雑味と重厚感があり、かつエレガンスなボディーである。味わいには奥行きがあり、この造りは
どうしているのか?とても気になる部分である。NZワイナリーで研鑽を積んだ後、日本に帰国。そのすべての情熱をこのワインにつぎ込む。

9000


Hirosima Mioshi winery Tomoe Merlot
トモエ メルロー樽熟  メルロー

『きめ細かいタンニンと果実味が織りなす上品さ』

 「樽の使い方には選定には拘ります」という醸造責任者の太田氏。日本のメルローもここまで来たのかと、もはや海外とのワイン比較をすることが滑稽であるほどに。
 三次産メルローを醸し発酵し、フランス産オーク樽で18か月じっくり熟成させました。バニラ系の甘い香りと、熟成によるまろやかさ、そして樽由来のやさしい木の香りが感じられる、柔らかいタンニンで、重々しさはなく、上品で丸みのある口当たり。凝縮感が強いミディアム・フルボディタイプ。ブドウ本来の香りと樽熟成による複雑性豊かな香りを存分にお楽しみ下さい。

6500


Hirosima Mioshi winery Tomoe Mascat BairyA
トモエ マスカットベーリーA 木津田ヴィンヤード
マスカットベーリーA

『ピュアーで、きれいなMBA。素晴らしいブドウ栽培家との出会いが、このワインを産んだ』

 三次の契約ブドウ農家の中でも最も素晴らしい農家さんが、この木津田農園である。とにかくワイン用のブドウとして、良いものを作りたいと意欲的な彼のブドウには、曇りがないピュアーさを感じる。それゆえ醸造段階でも樽は使わず、ステンレスタンクで醸造し、そのピュアさをそのまま表現したワインだ。
 香りにはチェリーやラズベリーを思わせるフルーティーなアロマ。華やかさと繊細さが表現されたワイン。味わいにはフレッシュな酸とわずかな渋みを醸し出し、チャーミングなワインとなっている。

5000


Hirosima Mioshi winery sparkling
三次スパークリング シャルドネ

『広島牡蠣、ワニ(サメ)との相性◎』

 グラマラスでボリュームのある辛口のスパークリング白ワインです。シャルドネの熟成香である、バニラやナッツなどを思わせる甘さを感じる香り。熟成した黄色い果実。マンゴーなどトロピカルフルーツを思わせる優しい印象。果実味の凝縮感と、おだやかな酸味が細かくしっかりとした泡に溶け込んだ味わい

6500


広島 三次ワイナリー
醸造家:太田直幸
広島:三次市

『粘土質土壌の三次。パワフルさよりエレガントさを突き詰めたワインを解き放つ』


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