今回は札幌から電車で1時間半東に位置する岩見沢にある「山崎ワイナリー」に訪問してきました。ラゴッチャでも取り扱って山崎のワイン。チャーミングなピノ、色気系のメルロー、凛としたシャルドネ、若さのツヴァイゲルト。この美味しさは広大な空知の大地にありました。こうして訪問を繰り返していると、生産者ごとに熱い想いを感じます。ラゴッチャでも希少で手に入りにくい山崎ワインがあります。もしよろしければ、訪問した際エピソードも加えてご紹介しましょう。
山崎ワイナリー 家族経営のドメーヌ系。自社畑のみのブドウのみを醸造します。ラベルの花びらのマークはよく見ると家族の指紋を。隣接するワイナリーはTAKIZAWAワイナリー。山崎で研修を終えた滝沢さんが開いたワイナリーです。岩見沢の空気がとても気持ちよくきれいでした。日本のワインの可能性がグンと感じるワイナリーさんです。
北海道ワイナリー訪問記です。